事例

ホームページを開くと「この接続ではプライバシーが保護されません」という警告が表示され、ホームページがみられなくなった

2018年よりSSL化されていないホームページでは接続のセキュリティ面で安全ではないという警告が表示されるようになりました。

SSL(Secure Sockets Layer)化とは、パソコンとサーバ間での通信データを暗号化してやりとりする仕組みです。
お問い合わせフォームなど個人情報を収集するフォームがないホームページでも、SSL化されていないことで、検索エンジンの順位が優遇されなかったり、ブラウザの設定によっては閲覧もできなくなってしまいます。

この接続ではプライバシーが保護されません 悪意のあるユーザーによって、パスワード、メッセージ、クレジットカードなどの情報が盗まれる可能性があります。
Chromeの警告の表示例
接続がプライベートではありません
攻撃者が、個人情報(パスワード、メッセージ、クレジットカードなど)を盗み取ろうとしている可能性があります。
Microsoft Edgeの警告の表示例
警告:潜在的なセキュリティリスクあり Firefoxはセキュリティ上の潜在的な脅威を検知したため、接続を中止しました。
Firefoxでの警告の表示例

お見積もり目安 1

SSL化には複数ページでhtmlの修正が必要な箇所があり、一連の作業を依頼いただく

お見積もりから実装まで3営業日

SSL設定サポート
ご利用サーバーではSSL自身は無料。 SSL化設定と新URLへのリダイレクト設定。
10,000 x 1
コーディング
SSLに対応させるためにHTMLファイルの修正
5,000 x 5

35,000

お見積もり目安 2

コンテンツに絶対パスで(http://)の記載が多数あるなど、自社での調整が不可能であったことから作業を依頼いただく

お見積もりから実装まで5営業日

SSL設定サポート
ご利用サーバーではSSL自身は無料。 SSL化設定と新URLへのリダイレクト設定。
10,000 x 1
データ書き換え
SSLに対応させるためにデータ内のURL置換
10,000 x 1

20,000

※ 初回ご利用時は初期費用11,000円がかかります。